ルイヴィトン・シャネル・エルメスのコラム総まとめ
2020年01月13日 |
こんばんわ、修理集合のダイエット管理人です。本日は成人の日という事ですが新成人になられた方々、おめでとうございます。晴れて酒が堂々と飲める年になりましたね。最近は良くニュースで若者の酒離れという言葉をよく目にするのですが、酒は良いですぞ。管理人みたいに家でも飲むようになったら終わりですよ笑
さてさて、連日ルイヴィトン・シャネル・エルメスという3大ブランドの正規店・外部修理店ではどちらで修理する方がよいのか?という事についてコラムを
更新致しました。いかがでしたでしょうか?
管理人なにぶん文章力が低いモノで、見づらかったり補足があればぜひぜひコメントください。加筆修正いたしますゆえに・・・笑
結論から申し上げますと正規店・外部修理店でどちらがの方が良いといったものではないと思います。
正規店・外部修理店どちらにもメリットデメリットという物が存在するので、損傷具合や状況によって使い分けるのが良いかと思います。
コラムでも記載したようにルイヴィトン・シャネル正規店では主に純正パーツを使用したパーツ交換修理、エルメスも同様にパーツ交換も行いますが
縫い直しや古いデザインのタイプでもエルメスでは修理が可能となっております。
しかし革自体が破れていたり、色褪せたり汚れていた理した場合、正規店では染め直しや染み抜きといった修理対応が難しくなります。
また在庫の関係や職人が手作業で行う等といったことから長い期間での納期であったり修理料金自体も高額になるといった事例もございます。
しかし純正パーツを使用して部品交換等を行う為、ブランドの製品価値を維持できるといったメリットが正規店にあります。
一報で外部修理店では鞄や靴など「製品修理」を軸にした業務を行っている為、染め直しやクリーニング・内側の張り替え等、正規店と比べると
修理に対応できる幅が大きく広がる為、正規店では対応が難しい損傷も外部店では依頼が可能です。かつ正規店と比べると納期が早かったり
修理金額が比較的安価で済んだりといったメリットがございます。
但し正規店とは違い純正パーツではなく無地やYKK製品といった部品で修理を行いますので、外部店でブランドバッグの修理を行った時は、次回以降
正規店では修理やアフターフォロー等が受けれなくなってしまう可能性があります。
上記の事からルイヴィトン・エルメス・シャネルに限らずグッチやプラダ、コーチやディオールなどその他ブランドバッグでもまずは一度正規店へ損傷具合や
修理のご相談など行う事をオススメ致します。また劣化や色褪せなどを防ぐためにも日頃から保管方法に気を配ったり、正規店での定期的なメンテナンスを受けるのも
良いでしょう。それでも万が一お手持ちのブランドバッグが重大な損傷、正規店で修理対応が断られてしまった時は外部修理店で修理を依頼してみて下さい。
ブランドバッグはデザイン性を重視する部分もありますが、上質な素材が使用されている為、耐久力もモチロン備えております。が長く使用していると必ずどこかで
限界は迎えてしまいます。外部店修理では正規サポートが受けれない、売却時に査定額に影響といった事もございますが
製品価値を維持する事に固執せず、長く大切に使用する事も含めて外部修理店への修理の依頼に抵抗を持たないでくださいね。(切実
管理人の店舗ではハイブランドを主に染め直しや染め替え・内張替えといった大型の修理を中心に修理を行っています。エルメスの高級バッグ「ケリー」などの
染め直し事例もございますので安心して修理をご依頼ください。
管理人が営業を行っている店舗はコチラから詳細閲覧が可能ですのでこれからブランド品の修理をご検討されている方は是非是非お気軽に来店・お問い合わせ下さい。