エルメス工房で修理が難しいケース

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こんばんわ、修理集合の酒弱管理人です。昨日友人にLINEでビールのマークだけ送られてきて「あぁ、飲みの誘いか」という事で深夜2時ぐらいまで飲んでしまいました。そんなにバカみたいに飲んでいないはずなのですが家に帰った途端吐き気が一気に襲ってきて朝起きると久々の二日酔い・・・

 

なのでちょっと頭が痛いですがコラム更新頑張ります。さてさて連日ルイヴィトン・シャネルの高級ブランドを修理する場合は正規店と外部修理店

果たしてどちらに修理を依頼するのが良いのか?という記事を書かせて頂きました。結論から申し上げるとケースバイケースといった所ではありますが

商品価値を下げたくないと思われる方は正規店での修理をオススメしています。外部修理店で純正パーツ以外での修理を行うとリサイクルショップで売却時に

査定額が下がってしまったり売却対応が難しくなるといった事もあるからです。

 

しかしながら特定の理由で正規店でも修理を行えないという事もございます。その際は修理対応の幅が広い外部修理店での修理をオススメ致します。

 

今回はルイヴィトン・シャネルに引き続き3大ブランドの1つと言われるエルメス、そのエルメスの工房で修理が難しいケースのご紹介です。

 

エルメスの修理・メンテナンス

エルメスはアトリエと呼ばれる職人たちが作業を行っている仕事場があります。修理やメンテナンスはエルメスアトリエに依頼する事が可能です。

エルメスの鞄は1つ1つ手作業で修理を行う為、技術力の高い人間がそろっていますが

理・メンテナンスは手作業で丁寧に行う為、それなりの高費用や納期に時間がかかります。

 

アトリエに修理・メンテナンスを依頼する場合はエルメスを販売している店舗や正規店へ製品を持ち込み

一度お預けしてから納期や費用のお見積りをしてもらう必要があります。エルメスのホームページから修理・メンテナンスに

関するご相談も受付しているので一度問い合わせてみてもよいでしょう。

 

革製品修理を専門とした外部修理店

エルメスの代名詞と言えばセレブも御用達となる高級鞄「バーキン」を始め、ケリーやエブリンなど数多くの製品が

革を使用して作られています。革が使用されているとなれば革製品修理を行っている外部修理店でも修理やメンテナンスの

依頼を行う事が可能です。革製品を専門に修理を行っている店舗であればルイヴィトンやシャネルと同じく正規店では対応が難しいとされる

修理の幅もグンと広がります。

 

エルメスのアトリエで修理を依頼する場合は日数が掛かったり費用が高額になりがちですが外部修理店では

比較的早めの日数かつエルメスよりお安く修理出来る事が多いです。

 

エルメス自体がアトリエを持ち修理やメンテナンスを行っているので製品価値の維持や今後の事を考慮すると

エルメスへ依頼するのが良いでしょう。 そしてヴィトン・シャネルでは正規店修理の場合、特定部品の交換といった手法や廃盤モデルでは

修理対応が難しいといった事がありますが、エルメスでは1つ1つ職人が手作業で修理を行う為、現在では販売されていない古いタイプの

モデルでも修理対応が可能という強みがあります。

 

しかしながらそんなエルメスでも修理対応が難しいとなるケースがあります。例えばどんな修理が出来ないのか?

 

革自体が日焼けや色褪せ・シミで汚れている

エルメスでは色褪せ・汚れ・シミといった革自体が変色劣化している場合は修理対応が出来ない場合があります。

クリーニングを依頼すれば対応はしてくれるそうです。が出来る限り綺麗に磨いたり綺麗にするといった事は行う様ですが

革自体を染め直したり染み抜きを行う訳ではないのでそのままの状態で戻ってくる事があるようです。

 

エルメス以外での修理痕跡がある場合

ルイヴィトン・シャネルと同じく、エルメスでは自社製品をエルメスのアトリエ以外で修理を行う事認めていません。

その為、過去にエルメス以外の修理店で修理を行っていた場合、修理対応や今後のアフターフォローなど対応が受けられないという事があります。

 

色褪せ修復・染め直しなどなぜエルメスでは対応できないのか?

ヴィトン・シャネル、その他ハイブランドの会社ではパーツ交換を行い修理を行っています。エルメスだけではなく

自社ブランドの"製品自体"は製造しているが”革”自体を自社では作っておりません。自社ブランド品を製造する際には

製品モデルに合った革を他の革製造業者から必要なだけ購入し鞄や財布・靴といった製品を製造しています。

 

他のブランド社が全てそうとは限りませんが色褪せの変色や補色が必要となる修理は工房では対応する事ができず

パーツ交換といった方法になるようです。

 

革製品は使用や年を経る事によってシミや色の変化などを楽しむという見方もありますのでブランドによってはあえて

染め直しといった修理を行わない所もあるようです。

 

いかがでしたでしょうか?

日頃のメンテナンスや製品価値の維持を考えるのであればエルメスのアトリエへ依頼しましょう。

しかし鞄の中でも依頼の多い色褪せや変色等の修理は外部修理店で修理する事が可能です。

但し外部修理店全てが染め直し等に対応しているわけではありませんので事前にお問い合わせをして確認してみましょう。

修理集合では染め直しに対応している鞄修理店を多数掲載しているので是非閲覧してみてください。本サイトへの店舗の掲載も募集しております。