鞄の本体が破れたり穴が開いてしまった時

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こんにちわ、修理集合管理人です。連日のくもりに続いて本日は晴れ間が見えるのでありがたいですね笑 それにしてももう12月20日・・・4日後5日後はクリスマスやらなんやらかんやら・・・ それが終わればもう正月です。 お昼ご飯を買いに行くときやはり12月ながらの寒さがありましたが例年と比べてちょっと暖かいかな?温暖化かな?なんてどうでもいい事に思うふけっていました笑

 

本日のブログではタイトル通りに鞄が破れてしまったり、穴が開いてしまったりしたときに行う修理方法をご紹介します。日常生活の中で鞄が突起物に引っかかったり不可が掛かる部分が破れてしまったりするときがありますよね。

 

穴が開いてしまった鞄はカッコ悪いですよね。何より中身が落ちてきてしまう可能性もありますし、そのまま放っておいておくとどんどん穴や破れが広がっていく場合もございます。出来ればそういった損傷が出てしまった時はすぐに直す方がいいんです!

 

と言ってもこの損傷、実は修理にかなり限られた限界があるんです。

 

破れはまだ直しやすい・・・

ちょうどよい画像が無いので今回のブログでは便宜上「破れ」と「穴あき」という二つの損傷で分類させてもらいます。

 

まず鞄の一部が破れてしまった場合。例えば本体や持ち手ハンドル、付け根革など糸がほつれて破れてしまったり端からちょこっと裂けてしまったりすることがありますよね。こういった場合は基本的に過去記事でも紹介した「縫い直し」の修理でご対応が可能です。

 

勿論破れ方や破れている箇所によって修理の方向性も変わってきますが、まだ微々たる破れの場合は縫い直して補強します。縫い終わった後はステッチが見えてしまう場合もあり多少見た目的にも不格好になってしまう場合はありますが、不格好を防ぐためには上から当て革を行ったりと色々補填案があるかと思います。

 

次に「穴あき」です。上記の破れとは違いたとえばボールペンが突き刺さって穴が開いてしまった!鞄の中部に突起物が引っかかって穴が開いてしまった、なんてことになってしまった時。

 

上記の破れとは違い端ではなく中心部から穴が開いてしまった時はかなりお困りものなんです。リメイクの時と同様ですが革はその鞄の素材からしか確保できません。柔軟性がある革鞄の場合は引っ張って伸ばして縫い直す・・・という事も出来なくないのですがやはり耐久面では今後の破れ再発の懸念が残ります。

 

こういった場合は無理やり破れていない部分の革と革を繋いで縫い直す・・・という手法があります、が実をいうとかなりオススメできません。やはり見た目上穴がふさがったとしてもステッチもそこまで頑丈ではありませんし、何より上から当て革を付けるという事も出来なくないのですがかなり不格好な見た目になってしまいます。(やり方によりますが)

 

かといって当て革を付けない場合はステッチが丸見え、かつシワが目立ってしまうので中々難しい案件なんです。ボールペンぐらいの直径の穴なら仮にそういった縫い補強も取れなくはないですがそれ以上の穴あきになってきてしまうともうステッチでの補強は難しくなってきます。

 

穴をふさぐというだけの目的であれば上から当て革を行うということですが、鞄自体の見た目もかなり変わってしまうでしょう。意外と小さな穴あき・破れでも1点物の鞄である以上修理案としては非常に難しい内容です。管理人のお店は革専門ですのでナイロン製鞄の対応はできません。

まずは一度ご相談を

今回は文面のみで穴あきや破れのご紹介をしてしまいましたが、実際にそういった損傷が起こった場合はまずは修理店さんにご相談してみましょう。損傷具合や損傷した箇所によってはまだまだ修理をして改善できる見込みがあります。

 

大切なカバンが使えなくなってしまう前に修理店をご利用するのが良いと思います。修理集合では大阪府で鞄修理業を営んでいる鞄修理店を多数掲載しておりますのでお近くの地域やお求めのカテゴリーから是非閲覧してみてくださいね。