意外と知らない?タグで素材を見分ける

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どうも、管理人です。今回は鞄や靴などに使用されている素材を見分ける方法をご紹介致します。方法と言っても特別な事をするわけではありません。

前回はクロコダイルレザーの本革か型押しかを見分ける方法でしたが今回は「素材」を見分ける方法なのですね。

革には牛・豚・馬・羊・鹿など様々な動物の種類があります。そもそもこれは本革なのか?合皮なのか?見た目だけではわからない製品もありますよね。ご自身が所有されている製品が実は本革だった!なんて事もあるかもしれませんね。

もし本革だったらとっても嬉しいですね!でも本革じゃなかったらどうしよう・・・ドキドキ

笑 では早速。タイトル通り製品の素材を見分ける為にその製品についている"タグ"をみて判別します。タグにはその製品に使用されている素材のマークが記載されています。そのマークについてご紹介しましょう。

まずはこちらのマーク。こちらは「皮・革」の意味となりこのマークが使用されている製品はいわゆる"本革"が使用されているという事になります。

へぇ~!初めて見たかも!じゃあこのマークが使用されていれば本革製品って事になるんですね!安心です!

続いてはこちらのマーク。先ほどの「皮・革」マークと似ていますが真ん中にひし形のマークがついていますね。こちらは革の他に、別の素材を張り合わせたりコーティング剤などそ使用した場合、例えば「エナメル」等の製品がこちらのマークに当たります。膜層の厚さが革の厚さに1/3には達しないが0.15mm以上という条件があります。

マークが似てるからちょっと間違えちゃいそうな気がしますね!本革だけじゃない別の素材が混じってるとこのマークなんですね!

次はひし形のこのマーク、これは「ゴム・合皮・プラスチック」などが使用されている場合このマークとなります。見た目では本革に見えてしまう製品でもこのマークがあれば合皮になりますので間違える事はありませんね。

なるほど~~~!見た目でわからない場合はタグを見ればわかりますね!これなら革製品を購入する時も安心できます!

最後にご紹介するマークはこちら。なんだか編み模様になっていますね。こちらは「織物」を意味するマークとなっております。ナイロンやコットンが使用さている場合はこのマークが当たり、スニーカー等によく見かけられます。

このマークは見た目からもイメージしやすいからすぐ覚えれそうです!結構色々マークってあるんですね~。

これらのマークは一般社団法人 日本皮革産業連合会のホームページにも記載されておりますが天然革の品質に対する信頼を高める為に、国際タンナーズが定めたマークとなっております。靴、鞄、衣料、手袋、ベルト、ハンドバッグの革製品6分野でこのマークが使用されてます。

このマークがあれば革製品としても安心・信頼が出来るという証にもなりますね!今度から商品を手に取るときに見てしまいそうです!

靴を例にした場合、タグにはこのようなマークで記載されています。これは表面(アッパー)に本革、靴の裏地(ライナー)にナイロン素材、靴底(ソール)にゴム等が使用されているという事になります。マークを覚えておくと図としてみると分かりやすく素材が記載されていますね。

本当だ!マークを知らないと、なんのこっちゃ・・・・ってなりそうですがマークの意味を改めて知ると一目瞭然ですね!

お手元に革製品がある場合、ぜひ一度タグを探して使用素材をチェックしてみてはどうでしょうか?実は本革が使用されているかもしれませんよ。今回は使用素材をタグで判別する方法のコラムでした。