内側ベタや破れは「内張替え修理」

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こんにちわ、管理人です。

今回は「内張替え」の修理についてご紹介致します。

使用している鞄の内側が例えば化粧品やボールペンなどで汚れてしまったり

物が引っかかってしまって破れてしまったり・・・・大事に使っていたのにショック!

なんて経験はございませんか?外側に気を遣うのももちろん大切ですが荷物を入れる

内側が損傷していまうととっても不便ですよね。そんな時にオススメしたいのが「内張替え修理」です!

「内張替え」修理とは?

「内張替え」とは言葉通りカバンの内側にある袋を取り換える修理の事です。

内側の素材は一般的にはナイロン素材から高級な鞄になると本レザーが使用されていたり

様々なタイプが御座います。湿気の多い場所で放置をしてしまったりケアを怠ってしまうと

画像の様に表面が剥がれべたつきが発生したりカビの発生・悪臭の原因にもなってしまいます。こうなってしまうともう荷物を入れれるような状態ではありません。

その他にも破れてしまったり中で化粧品などがこぼれてしまって汚れてしまうと色移りや

内袋に裏側に荷物が入ってしまうととても大変です。そんな状態になってしまったら内張替えをしてみましょう。

内袋には2種類のタイプがある。

「落とし込み」

内袋の構造は2種類に分けられます。それは「落とし込み」と「張り込み」というタイプです。

画像は「落とし込み」タイプの物でご覧の様に手で内袋をカンタンに持ち上げる事ができるものです。

この落とし込みタイプはコストの低いバッグに採用されている事が多いですがモチロン低コストバッグだけではなくブランド品にも採用されているタイプで、一般的メジャーな方式といってもよいでしょう。「落とし込み」タイプは天口周りにステッチが縫合されているだけなので内張替え修理を行う時も比較的安価で済ませることができます。

「張り込み」

続いて「張り込み」タイプとなります。こちらは先の「落とし込み」とは違い内袋の生地が鞄本体に直接縫い込まれていて、手で持ち上げる事が出来ない方式となります。張り込み式はナイロン素材はもちろん画像の様にレザー調の生地を縫い込まれている事が多く高級ブランドバッグなどに採用されている事がほとんどです。「張り込み」タイプは内袋の素材を一つ一つ剥がしていかなければならない為「落とし込み」タイプとは違い修理の手間やデザインによって工程が全く変わってしまう為、お値段が高くなってしまう事があります。

ベタ付きを防止する方法は?

内袋のベタ付きを抑えるのは日頃のお手入れケアはもちろん大事ですが中々忙しくて出来ない!

という方も大勢おられるかと思います。特に梅雨時期などは少しケアを怠るとすぐに傷みがでてしまいます。

ベタ付きやカビ等を発生させる前に防止するには、まず保存する場合は通気性の良い所で鞄を保存しましょう。

ブランド品など付属の保存袋や箱に入れて保存するというのは鞄への通気性が逆に悪くなってしまうのでNGとなります。

なるべく多湿を避けて内側には型崩れの防止の為に、丸めた紙と一緒に乾燥材を一緒に入れておきましょう。

新聞紙や広告は色移りの可能性が出ますのでなるべく白紙の物を入れるようにしましょう。またポケットの隙間などにも入れておくと

ポケットベタも防止できますよ。いかがでしたでしょうか?今回は「内張替え」修理についてご紹介致しました。