鞄の傷や汚れを直す「染め直し修理」

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日常で鞄を使用していると雨が降って

汚れたり、角に当たって傷や擦れ跡が付いてしまったりして

見た目が汚れていく・・・なんて経験はございませんか?

大事に使用している鞄であればなおさら見た目にも気を使いたいですよね。

けど、そういう場合ってどういう修理をすればいいんだろう・・・。

と、お悩みになられていませんか?

傷や汚れ・シミや擦れ跡などを改善する為の

カバンの「染め直し」という修理をご存じでしょうか。

染め直しとは文字通りカバンを塗料で元の色へ染める大型の修理となります。

カバンに塗料を塗布する事により傷や汚れを覆い隠し目立たなくし綺麗に仕上げる事ができます。

 

染め直しを行う際には一般的に「筆塗り」と「ガンスプレー」での作業に分かれます。

筆塗りでの染め直し

筆塗りで染め直しを行う際のメリットはより入り組んだデザインの鞄は隙間や細かな部分まで塗料を

塗る事ができます。筆塗りは自由度が高く柄物などの鞄にも対応できますが、

デメリットとしては塗布する加減を間違えると仕上がりの際に色ムラが発生しやすくなります。

その為、施工者の腕があらわれる修理と言ってもよいでしょう。

ガンスプレーでの染め直し

スプレーで鞄全体を効率よく染め上げる事が出来ます。筆塗りとは違い均一に

塗料が塗布しやすい為、色ムラが発生しにくいというメリットがあります。

一方で筆塗りほど自由度は高くなく、隙間や細かい部分などはスプレーで

染め上げる事が難しくなります。ボッテガヴェネタなど革が編み込まれたデザインの

バッグは革同士が重なっている部分の裏側はなどはスプレーなどで染める事が出来ません。

 

筆塗りとガンスプレーでの差はいかがでしょうか?

鞄の傷や汚れを改善したい時には「染め直し修理」がおすすめです。

大事なかばんを染め直し依頼に出される時は傷み具合や用途に合わせて

筆塗りとガンスプレーでどちらがいいのか修理業者に相談してみましょう。

染め直し修理を行う事で大事な鞄を綺麗に、より長く使用していく事が可能です。